管理釣り場や池・ダムなどでは基本的には水があります。
放水すれば水位が下がりますが水が無いと言うことはほぼ無いと思います。
しかし海では潮汐があり水位が低すぎて釣りになら無い事もあるのです。
海面の水位(潮位)は約半日の周期でゆっくりと上下に変化しています。
この現象を「潮汐」といいます。
潮汐が起こる原因は月・太陽の引力・遠心力などが関係してるので常に変化しているのです。
潮位が高い時を【満潮】、低い時を【干潮】と呼んでいます。
潮の高さだと考えて頂くと分かり易いかも知れません。
水位(潮位)は1日の中でも刻々と変化します。
干満差も各地で大きく違います。
ほとんど変わらないところもあれば、5m以上の水位(潮位)の変化がある場所もあります。
釣りに行くタイミングとエリア次第では海の水位(潮位)が低すぎて釣りにならない場合や気がついたら沖に取り残されてた何て事もあります。
釣行場所の【潮汐表】【タイドグラフ】をチェックされると水位(潮位)の変化が分かるので安心です。
釣り場によっては水位(潮位)が高い方が良い場所もありますし、低い方が良い場所もあります。
初めて行かれる場所であればまずは水位(潮位)が高い時に釣りが出来る様に満潮3時間前後のタイミングを選ばれる方が釣り易いかも知れません。
参考にされてみて下さい。
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