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アジングBLOG

【カラーラインナップ】アジクト35シャロー開発ストーリー⑥

 

 

私はアジングのルアーカラーは非常に重要だと考えております。

釣り人がお店でルアーを見るときは空気中でカラーを確認します。
しかし、アジがルアーを見るのは海中なので空気中の様に澄んでいないのです。

海中には雨で河川からの砂泥が流れ込んできたり、暖かくなると海藻が溶け出したりと様々な濁りの要素が加わります。
また場所によって潮流の緩急、複雑さなど様々。
なかなか濁りが取れない場所もあれば、見る見るうちに濁りが消えていく場所もあります。
その為、同じカラーでも見えたり、見えなくなる時もあります。

アジは目で見て確認してから餌を食います。
つまり見えなければ【食わない=アタリが無い】と言うことになります。

ではよく見ればよく釣れるのか?
そう言う訳でも無いのが面白いところなのです♫

目立ち過ぎると逆にアジが警戒して食わない・スレ易いなど出てきます。
色の違いは、アタリの大きさ・喰いつく時のバイトの深さでも差が出てきます。

釣行時にはまず海の濁り具合を確認されて、カラーチョイスをされるといいかと思います。

 

 

アジクト35シャローのカラーラインナップ
以下の全5色になります。

 

 
これからの時期に合わせ濁りに強い順にご紹介させて頂きます。

 
《チャートヘッド》
 

 
濁りでも目立ち易い チャートベース + グリーングロー をヘッドに採用。
フロント部分をより際立たせアピールします。

 

 
《ピンクヘッド》
 

 
チャートほど強過ぎず、しっかりアピールする
蛍光ピンクベース + グリーングロー をヘッドに採用。
ファーストキャストにオススメの1本。

 

 
《RG桜えび》
 

 
ローテに必ず加えて頂きたい1本!!
全体が“赤く発光” レッドグローを採用。
発光によるシルエットをラメが演出。ホログラムラメがさり気なく光を反射します。

 

 
《BGイワシ》
 

 
ベイトパターンにはイチオシ!
ささ濁りの状況でよく使います。シンカー部分をブルーグロー塗装。
“青い発光”がバイトマーカーとなりアピールします。

 

 
《あからめ》
 

 
ノングローしか食わない状況も必ずあります!
クリアベース + 細かい赤ラメ
シンプルですがナチュラルアピールの1本

 

 
ど表層を超スローに誘える!

【アジクト35シャロー】
アジがバイトするあのドキドキ感♫
是非これからのシーズンにお使い頂き、新しいアジングをご堪能ください!!

宜しくお願い致します。

 

 

【効果的な使い方②】アジクト35シャロー開発ストーリー⑤

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