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アジングBLOG

【効果的な使い方②】アジクト35シャロー開発ストーリー⑤

 

 

開発中より色々とテストした中での効果的な使い方をご紹介させて頂きます!

 
【リトリーブスピード】

自重 約1.2gと軽く潮流に馴染みやすい特徴を活かすリトリーブスピードは
『デッドスロー』がオススメ
水面直下を超ゆっくり巻くと潮流の変化を受け易くより効果的に探れます。

 

 

ではデッドスローリトリーブでどの様に誘うか!?
ロッドアクションなど誘い方をご紹介致します。

 

【ただ巻き】
シンプルながら潮流の中で自然に発生する変化がイレギュラーな『揺らぎ=誘い』となり水面直下のアジを魅了します。

 

【ストップ&ゴー】
ただ巻きの途中にストップを入れることでアジが集まる『タイトシミーフォール』アクションが発生!アジに口を使わせます!

 

【ふわふわ】
ただ巻き中にラインテンションを定期的に軽く抜いてふわふわと上下に漂わすアクション。
ラインが緩むことでアクションが乱れ、またすぐにテンションが掛かり軌道修正される。
食わせのキッカケを自身で作れるので掛けやすい!

 

【シェイクストップ&ゴー】
ストップ&ゴーの進化版。ただ巻き中に細かくシェイクを入れてからストップ!
シェイクを入れることでよりアピールが増しアジに注目させます。

 
誘い方はこの4つがオススメです!

 

 

《アジクトの使い分け》

 

 
アジクト35シャローは基本的に表層・中層、潮流の緩い場所がオススメ。
底付近など深い場所・潮流の急な場所ではアジクト43をお使い下さい。

ジグ単体のアジングも水深・潮流の緩急で使うウエイトをローテーションしていきます。
同様にアジクトも表層・底付近、潮流の緩急での使い分けをして頂くことで
より幅広く探ることが出来、アジとの出会いも広がります。
是非使い分けて頂ければと考えております。

 
次回はカラーラインナップについてご紹介させて頂きます。

 

 

2019年6月 ClearBlue Night

【カラーラインナップ】アジクト35シャロー開発ストーリー⑥

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