私はアジングでリールを巻きながらロッドを時折下げてテンションを抜きふわふわとジグヘッドが漂うイメージでスローに誘います💡
アジングのジグ単に使うリールは1000番、2000番のローギア若しくはノーマルギアのリールを使い、私はハイギアは使いません。
渋い時など、よりスローに誘うにはハンドル1回転での糸巻き量が少ない方が良いのです。
リトリーブのイメージは潮流の抵抗を感じながらゆっくりと巻きたいのです。
その時、ハンドルが長いと強いトルクにより巻きが軽くなり潮流の変化を感じ難く巻き過ぎてしまいます。
逆にハンドルが短か過ぎると必要以上に抵抗が掛かり巻きが重く釣り難くなってしまうのです。
スローに巻き易く、手首を軽く返す感覚で巻けるのが理想。
過去に30mm、32.5mm、35mm、37.5mm、38mmなど様々なピッチを使った経験から今回、DLIVEさんにエアーステアのアジング特化モデルのサンプルでお願いしたサンプルのピッチは33mmと34mm
このピッチをベースに開発を進めて参ります❗️