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BFfinder(裏)開発ストーリー

皆さんどうもこんにちは!!

クリアブルーベイトインストラクターの秀星でっす!!

クノジーから始まり、2024年は2本!ニューロッドがお目見えします!

スピニングモデルのクリスター72ファインダー
https://clearbluejp.com/products/crystar72finder

ベイトモデルのクリスター511BFファインダー
https://clearbluejp.com/products/crystar511bf-finder

どちらも「ファインダー」の名を冠した2本!
これでファインダーシリーズは、56ファインダークロステックと併せて3本となりました!

今回は、3本のファインダーシリーズの中でも異彩を放つ、クリスター511BFファインダーの俺目線の開発ストーリーを語りたい。

前知識として、まずはこちらの本岡代表の開発ストーリーも併せてご確認ください。
https://clearbluejp.com/rod-story/crystar511bf-finder-story

本岡代表の開発ストーリーから引用
「超軽量ジグ単専用ロッドは相当前から考えていましたが扱えるリールがある事が前提で考えなければ成立しないので、満を持して登場です!」
相当前というのがポイントですね!相当前…BFファインダーの構想はBFマスターの開発段階からありましたッ!!

というか、BFマスターがBFファインダースペックで出ていた可能性もあります(笑)

本邦初公開のこの写真!よーく見てくださいね。
そう!このロッドは、旧ファインダーにベイトを乗せているのです!

流石にそのままでは、実釣には耐えられませんが、ブランクとグリップはそのまま、ショートスパイラルガイドセッティングを施したBFマスターのテストモデルは旧ファインダーを使っていました。

旧ファインダーも超軽量リグ特化のロッドです。それをベイトにする。しかも中々具合が良い!となると超軽量特化のBFファインダーも良いよね!と当時の本岡代表は語っていました!

ただ、流石にいきなりMAXウエイト1gのピーキーなロッドだと、スタッフとして居る俺がジグ単しかできないからMAX3gにしてアジクト43は使える仕様にしてください!
と言った覚えがあります。

前述の本岡代表の開発ストーリーの一言にはこんな、意味合いがあったのです!

そして満を持してのファーストサンプル!は俺は触ってないので割愛(笑)

セカンドサンプルとサードサンプル

このサンプル2本はいつものマイホームでテストさせていただきました。

感度に関しては本岡代表が突き詰めるのは分かり切ってるので、俺はキャストフィールのテストをメインにさせていただきました。

実は、この時点ではどちらも正直いってイマイチ・・・

・セカンドサンプルは結構硬い。パッツンパッツンという程では無いですが、気持ち良いフィールでは無い。
・サードサンプルは逆に柔らかすぎてベロンベロンという印象。キャストした後、ティップが暴れてしまって、キャストが上手く決まらない。ある程度の腕前があれば、キャスト後に腕の動きででロッドの暴れを吸収できますが、それではBFmasterから続く誰でも快適にできるベイトアジングロッドではないですねという感想を本岡代表にお伝えしました。

・フォースサンプルは、岩国のイベントの後、本岡代表がニッコニコで秀星君できたよ!と見せて貰ってそのまま投げにいきました。

フォース、流石バツグンに良くなっていました!

マジで、ファーストインプレッションでキャストフィールの良さにビックリした記憶があります。フォースでティップセクションを長くしたというのは聞いていたので、細くて長いティップだとサードみたくティップが暴れてキャストし辛さが増してるんじゃないかな?と不安に思って居たのですが、完全に杞憂!凄いぞこの竿!細くて、しなやかなのにバッチシ収束する!!

マジで魔法だな!!

そんなこんなで超細いティップとブランクを兼ね備えながら、キャストの時にブレ無い魔法のようなブランクを搭載して発売される、クリスター511BFfinder!

今年も全国の釣り具屋さんを本岡代表が回りますので、是非遊びにきてください!!
直近では、

地元広島山口で今週末ストアイベントやるので来てね!!!

BFAIRY33も再販してるよ!!買ってね!!

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