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デカジール でのアジング

こんにちは。

ClearBlue フィールドスタッフ高田です。

もう今年も残す所、2ヵ月弱となりました。

季節の変わり目ですが、体調崩さ無い様気をつけて今年も最後まで突っ走りたいと思います。笑

さて北部九州ではこれからのシーズン

良型アジの回遊が始まります。

私が住んでいる福岡県の玄界灘は、この時期から北風がキツくなり、なかなか天候に恵まれない時期になってきます。

しかし北風のお陰もありベイトが近場へ押され、それを追いかけ回すアジが一緒に入ってきます。

そんな時期にバッチリなワーム

《デカジール 》

このワームの魅力や使い方等、体験談を混じえご紹介したいと思います。

長さは2.8インチとClearBlueのワームラインナップで最長でテールに上下のヒレを持っている独特な形状をしています。

ではデカジール のオススメな使い方や状況についてご紹介したいと思います。

①表層ただ巻き

ナイトゲームでベイトが多量に入っていて

バチャバチャしてる状況でした。

アジは群れを追いかけ回していて、時折ベイトに突っ込んで行ってる感じでした。

キャストし表層を上がり過ぎず、下がり過ぎずを意識して表層をただ巻きしてやると

良型アジ〜😍がゲット出来ました。

デカジール は、上下にヒレが付いていて

ただ巻きしてやるとテールが左右に動き、

稚魚が泳いでいる様な動きをします。

なのでレンジキープに心掛け、等速巻きをしてやると良かったです。

またオフショアでも有るのですが、

ナブラ《ベイトの塊》に向かってキャストし、群れの中に入れても食わない事が多いです。

なので群れから離れた位置や追われてる群れの端を通す事で魚に気づかせ、食わせる事を心がけています。

②ボトムステイ

港湾内でボトムステイで攻めていた時の事です。

全く当たらないのでワームをデカジール へチェンジ。

すると突然アタリ出した事が有りました。

小さいアジだけど…。

デカジール じゃないと食わないって事も有ります。

イメージはバチとかの虫系をアジが上から啄んで捕食する感じかなと思っています。

デカジール は、ボトムステイで大きなヒレ付きのテールが水流で左右にユラユラ揺れ、アジに好アピールしてくれてるんだと思います。

上下に揺れる波動と左右に揺れる波動で

いきなりスイッチが入ったかの様に食い気が立ちます。

③合わせるジグヘッドは?

(1)釣れてるアジの大きさや活性にもよりますが、基本として

サイコロヘッドSokuを使用しています。

細軸のワイドゲイプでショートシャンク

15センチ〜25センチ位が1番丁度良く掛かりデカジール との相性も抜群です🤩

(2)アジが小さいけどデカジール に好反応な時や

逆に低活性で吸い込み弱い時に飲み込ませて掛けたい時には

サイコロヘッドミニを使います。

豆アジ用ですが針も強く、中アジサイズでも全然問題なし😆

(3)マズメ時の25センチオーバーや尺オーバーを狙ったりする時は

サイコロヘッドタフを使用しています。

太軸なので不意な大物にも問題無く使えますので安心感が有ります。

こんな感じで

デカジール を色んな場面で使うと発見になりますし、釣果もググッと良くなると思います。

是非、釣行の際にデカジール をチョイスの1つにお使い頂けたら幸いです。

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