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熱いカラー5選

こんにちは。

ClearBlue本岡です。

毎年ワームの新色が発売されているので久しぶりにワームのカラー選択について書いてみます。

今、お気に入りの熱いカラーをご紹介致します!

まずは多くの皆さんにも大変ご愛用頂いています!

【 ホタテの塩辛 】

一言で言えば『万能カラー』

デイゲーム、ナイトゲーム、澄み潮、濁り潮、季節問わず釣れます!

ベースは白濁した色で濃く無く、潮馴染みし易い。

最大の特徴は『ホワイトグロー』

白く発光することで鯵の注目を集めてヒットします。

続いて

【 レモン水 】

特徴は『かなり薄い黄色』

クリアベースにほんの少しだけ着色してあります。

効くの!?と思うかも知れませんがこの薄い黄色が効きます!!

海水は若干の濁りがあるので丁度いい感じなのです。

デイゲーム、ナイトゲームどちらもOK!

季節的には冬以外が良く、若干の濁りがある方が良いと感じています。

次は!

【 スイッチグリーン 】

実はイメージと違いボツ予定カラーからのスタート。

実釣テストでは鯵の存在すら感じられない激渋の状況の中、10:0の差が生まれる驚くほど釣れるので定番化しました。

光量や角度で見える『色合いが変わる』のが特徴

外灯近くでは光を透過し存在感を出し、光量が少ない暗がりではシルエットが出る様になり良く釣れます。

次は

【 ケイムラクリア 】

一昔前は、ど定番カラー

基本中の基本なのですが、シンプル過ぎるからか売れ難いカラー

釣果は鉄板!間違いない訳です。

今回、どうしても欲しいので作りました!

私の中で使用頻度が高くなるのは潮の透明度が高くなる冬!

シンプルなカラーなのでスレずに釣れ続きます。

次は

【 パチパチラムネ 】

ラムネ系のベースに『蛍光ラメ』が入ってるのが特徴

グリーン発光のアピールに加えて、蛍光ラメが紫外線に反応してワンポイントアピールします。

激濁り以外で出番が多く、オールマイティに釣れます!

私がお気に入りの『熱いカラー5選』もうお使いでしょうか?

ワームのヒットカラーは当日の潮色で左右されます。

[ 見えなければ食わない!]

濁り潮の場合、鯵に見つけて貰わないと食わない。河川近くの港は雨のあとはかなり濁ります。

そんな中でも鯵は普通に釣れるのです。

[ 見え過ぎても食わない!]

潮が澄むと遠くからも良く見えます。めちゃくちゃ目立つカラーだと鯵も警戒して食わないのです。

潮色を見て濁っているか?澄んでるか?チェックしてからワームカラーを選んでください。

そして似たカラーばかりをキャストしても大きな変化はありません。

グロー50倍の【クレイジーグロー】からノングローの【ケイムラクリア】に変えるなど。

ローテの肝は極端に変える。

その中から少しのヒントを掴んつ広げていきます。

ちょっとしたキッカケで釣果が大きく変わってくるので楽しいですよ。

私もロケなどで驚くことが未だにたくさんあります。

その発見が楽しく、とても嬉しい!

さぁどうする?

対策を考えて新しいカラーを考えたくなってワクワクします。

釣れない時こそ、カラーローテを楽しんでみて下さい。

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