こんにちは!フィールドテスターの三浦です。
早いもので2025年を迎え、もう2月になってしまいましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私の住む青森市は昨年末から大雪に見舞われ、休みの日は朝・昼・晩と雪片付けに追われる日々が続き、心身ともに疲弊し切っていました。
ようやく少し落ち着きましたが、まだまだ油断ならないので気を引き締めて生活しております。
先日、家族で美術館へ行ってきましたが看板も雪の中にすっぽり(笑)
改めて雪の多さを痛感させられました。そして何より、雪による事故や被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
さて、釣りをしていく中でライントラブルはつきものです。しかし、これはちょっとの事で予防をする事が出来るんです。
基本的な事なので既にやられている方もおられるかもしれませんが、「全く気にせず釣りをしていた」という方も中にはおられるかと思いますので、私が必ずしている事をご紹介させていただきますので是非目を通してください。
《サミング》
スピニングリールにおいて、キャストした後にそのままラインをフリーで送り込む方がほとんどかと思います。しかしそれは決して間違いではありませんが、風が弱い時は影響はありませんが、ラインがぶっ飛ぶ様な風の時はラインの出し方を少し意識した方が良いかと思っております。特にPEラインは風の影響を受けやすいのでお使いの方は注意していただきたいです。
一体何をどうするかというと、キャストした後に人差し指、もしくは中指の先をリールエッジに当てラインの放出を指先で調整する事でラインの過度な放出を抑える事が出来ます。
横風なんかで隣の人のラインが自分の目の前を通り過ぎていく(笑)なんて事もたまにありますし、ぶっ飛んだラインが堤防の際やテトラ等の障害物に引っかかってしまったりと、様々なリスクがありますので、こういった事を未然に防ぐ効果もあるのが「サミング」です。
《ラインテンション》
キャスト後、着底もしくは任意のレンジに送り込んだ後リールのベールを戻してラインスラッグを巻き取っていくかと思いますが、リールを巻く前に一つ心掛けている事があります。
それは、ベールを戻した後にラインのテンションをしっかりラインローラーにかけてあげること。
どうするかというと、ベールを戻した際にラインローラーとバットガイドの間にあるラインを軽く引っ張ってあげます。
(ドラグが出るまで引っ張らなくても良いですが、ラインがラインローラーに当たる抵抗を感じ取られる程度でいいです。)
ただそれだけでトラブルが激減します。特に「向かい風」が強いほどトラブルを起こしやすいので注意ですね。
※トラブルの種
ベールを戻してユルユルな状態でラインを巻き取ると、巻き取ったラインがスプール上で浮きます。そうなる事で次のキャストの時、放出するラインが他のラインも拾ってしまいバックラッシュの原因になったりもします。
リールのドラグ部にラインが乗っかったまま巻き取ってしまう事で起きる、俗にいう「ぴょん吉」と呼ばれるライントラブルの元を作ってします。
上記の2点が次にキャストした時に重大なライントラブルを発生させる要因の一つで、ケアをしっかりする事により未然にトラブルを防ぐ事が出来ます。
ちょっとした事ですが、やるとやらないとでは過酷な状況であればあるほど顕著に差が出てきます。
トラブルを軽減し、快適に釣りをするために私は1投毎に必ずこの動作を行っています。
それもあってか爆風時であれ、ほとんどライントラブルを起こす事が無くなりました。
皆様も快適に釣りを楽しむ為にちょっと面倒であってもこの動作を頭に入れてもらえたら幸いです。
まだまだ寒い日は続きますが、しっかりと防寒対策を取り体調を崩さぬよう気を付けて釣りを楽しみましょう!