皆様こんにちは!フィールドテスター三浦です。
本県も梅雨入りし、暑くジメジメした日々が続いております。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私自身、非常に暑がりでこの時期は常に汗だくです(笑)
しかし、生まれてこの方夏バテ?的なものを感じた事が無く毎日食欲も旺盛!しっかり食って飲んで(?)元気に過ごしております。
[ホッケの塩焼きにて塩分補給!]
さぁ、これから始まる夏を満喫していきましょう!
2024年3月に発売された「クノジー」使っていただいておりますでしょうか!?
今までにはない「カタチ」と「アクション」でインパクトありまくりですよね!
今回は私なりの使い方や使いどころを紹介していきたいと思います。
特徴
クノジー最大の特徴でもある、折れ曲がった形状がラインテンションを抜いた際に水流を受け流して起こる「反転」。この特徴を生かし攻略していきます。
~港内ナイトゲームにおけるポイント~
表層を攻める
1.2インチと小柄ながら見た目のボリュームはそれ以上の存在感です。
アクティブに食って来る個体へのアプローチですが、表層をゆっくりさびきながら時折ラインテンションを抜いてクノジーアクションを炸裂!
喰うタイミングを見計らいながら後ろを追いかけて来たアジが襲い掛かってきます。
暗部を攻める
常夜灯やディゲーム等、港内には明と暗が存在します。
ちょっとだけ警戒する個体は暗部に潜み、近くを通り過ぎたエサを狙い撃ちします!
そこでクノジーが登場。
明と暗の境目ギリギリを通すまでは普通の釣り方と一緒ですが、ここでまたクノジーアクションを炸裂!
反転して移動距離を最小限に抑える事で通常より長い時間ワームを見せるのと同時に、反転する事により暗部(ディゲームでは船の真下等)で潜みエサを狙っているアジに対し捕食しやすい角度を作る事が出来ます。その一瞬が通常の水平移動とは違う食わせのタイミングにもなるので、更に攻略の幅が広がりますよ。
今回は、私がクノジーを使う一例を紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。
新しい「カタチ」・「アクション」でアジにスイッチを入れるクノジー。
皆さんも特徴を生かしてアジを狙ってみてはいかがでしょうか?
新しいパターンの発見が見つかったりすると、もっともっと面白くなりますよ!
汗をかいたら水分補給を忘れずに。これからもっと暑くなってきますので、熱中症など十分に気をつけてアジングを楽しんでいきましょう!