Loading

秋シーズンの道具選び!

皆さんこんにちは!
ClearBlueスタッフの岸本です‼️

暑さが厳しかった夏が終わり、ようやく過ごしやすい季節になってきましたね!
夜釣りに行きやすい気温なのはもちろんですが、個人的にはサウナ後の外気浴が気持ち良い気温!

釣りの後のサウナは一段と整います!(笑)

そんな今回は『秋シーズンの道具選び!』と題して、僕がこの時期に使用する道具についてご紹介させて頂ければと思います!

《ロッド》

⭐︎Crystar72FINDER

(主な使用状況)
・ナイトゲームのジグ単のサーチ役
・1.5〜5gのスプリットやキャロを使用して沖を探りたい時

まず欠かせないのがこのロッド!
0.2g単体から7gのリグまで1本で扱えるので、釣りの幅が大きく広がります。

最大の特徴はなんと言っても7.2ftという長さを感じさせない"軽快さ"!
軽量のリールと合わせてもバランスがバッチリ取れます。
そして長さ故の圧倒的な飛距離で、軽量リグをより沖にキャストして探ることができます。
秋シーズンは鯵の群れの移動も早く、とりなくアタリを素早く探る必要があるのでこのロッドが活躍します!

ジグ単で探りきれない場所に魚が居る際には、遠投系リグも多用します。
Max7gまで扱えますので、キャロやスプリット等で竿抜けポイントを狙ってみるのもオススメです!

⭐︎Crystar59GIFTED

(主な使用状況)
・ジグ単でしっかりと掛けていきたい時
・効率重視のマズメの釣り

先日発表されました2025年新作ロッド『Crystar59 GIFTED』!
今シーズン僕の釣りのメインで活躍してくれているロッドになります。

最大の特徴は、圧倒的な『感度』と『パワー』!
現行のCrystarシリーズも感度面において大変好評を頂いておりますが、このロッドは更にその一段階上を行く感度を体感できます!
そしてチューブラー部分のカーボンを厚巻にしているため大型のアジとも不安なくやり取りすることができます。
秋シーズンは、サイズ・数共に狙える時期ですのでこのロッドがドンピシャです。

そして、今シーズン使用していて特に感じているのがフッキング率の良さ!
アジもサイズが上がってくると口が硬くなり、上顎下顎にしっかりと針を刺せるかどうかでバラしの数が大きく変わってきます。
Crystar59GIFTEDは超高感度のT1100Gソリッドが、15cmと少し短めで搭載されています。
このハリのあるソリッドティップのおかげで、アジのアタリに対してしっかりとフッキングを決める事ができます!

このロッドは、是非全国のストアイベントや実釣会にて体感して頂きたいです!

《ジグヘッド》

⭐︎サイコロヘッドACE-EX

(主な特徴)
・フッ素加工&先端の鋭さUPで刺さり抜群
・線径0.64mmで曲がりにくい

こちらも新製品として登場した『サイコロヘッドACE-EX』!
このジグヘッドが登場してからは、秋シーズンはコレばかり使用しています(笑)

このフックで初めてアジを掛けた時の気持ち良さは本当に衝撃でした!
たしかに線径は太くなったのですが、フッ素加工と針先の鋭さがUPした事により抜群に刺さります!
実際に自分の皮膚に針先を当ててみただけでも、かなりの鋭さを体感していただけると思います!

そして、0.64mmという絶妙な線径によって秋シーズンの大型のアジ狙いにも不安なく使用することができます。
秋は効率よく数釣りできるかどうかも重要ですので、針自体にパワーと耐久性があると安心ですよね!

《ワーム》

⭐︎リングボンボン2.8inch

(主な特徴)
・深めのリブでアピール力抜群
・フォールスピードが比較的遅め

まずサーチしたい時に投げるワームがコレ!
深めのリブによるアピール力と、フォールの遅さで広範囲をじっくりと探ることができます!

このワームでまず高活性の魚を探して、そこから状況によって別のワームにローテーションする事が多いです。

⭐︎セクシービー3.0inch

(主な特徴)
・ナチュラルなアクション
・3.0inchとは思えない吸い込みの良さ

先ほど紹介したリングボンボン2.8inchと合わせてよく使用するワームがコレ!

リングボンボンで高活性の魚をサーチした後、このワームのナチュラルなアクションで誘うことにより、更に多くの魚を反応させることができます!
そして、3.0inchと言うボリュームを感じさせない吸い込みの良さも大きな特徴です!

いかがでしたでしょうか?
全国的に水温も下がり、秋のハイシーズンに突入しているエリアも多く見受けられます。
ハイシーズンとは言えど、道具選び一つで釣果も大きく変わってきますので、是非今回の道具選びを参考にして頂けますと幸いです!

PAGE TOP