明けましておめでとう御座います!
clearblue企画営業の岸本です。
2026年も各地のイベントや実釣会にて皆様とお会いできる事を楽しみにしております。
本年も宜しくお願い致します!

皆さんは冬アジング楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
この時期は冬シーズン真っ只中という事で、大型のアジングシーズンを迎えているエリアも多いかと思います!

僕も年間を通して大型のアジに狙いを絞って釣り場を回るのがこの冬シーズンになります。
大型のアジを狙う上で大切なことは色々とあるのですが、やはりなんと言っても大事なのが"釣り場選び"ですよね!
今回のコラムでは僕が感じる釣り場選びの"キモ"をいくつかご紹介させて頂きます。
(※釣り場選びには地域差が出てくるかと思いますが、今回は僕のメインエリアでもある関東での話を元にご紹介させて頂きます)
⭐︎その壱
ベイト(餌)から組み立てる

大型のアジを狙う上でまず欠かせないのは餌となる『ベイト』の存在です。
大型アジが好むベイトの種類は場所によって異なりますが、僕の経験上はイワシなどの小魚(ベイトフィッシュ)を追っているアジは特に型が良いと感じています。
釣り場を選ぶ際に、常夜灯など何かしらの灯りがある場所を選ぶ方も多いですが、それも常夜灯下に餌が集まるという要因からその場所を選んでいるかと思います。

つまり、ベイトさえいれば明かりのないポイントでも大型のアジのチャンスがあるという事になります。
ベイトフィッシュの確認方法

やはりベイトフィッシュは浮いている事もかなり多く、一番手っ取り早いのは"目視"による確認です!
釣り場についたら、まず一番潮通しの良い場所と客に最も奥まった場所のベイトフィッシュの有無を確認する事で釣果につながる事も多々あります。
⭐︎その弐
地形を大きな視点で見る

この点も意外と見落としがちなポイントになります!
釣り場を選ぶ際に漁港や波戸毎に場所を見る事は多いかと思いますが、それ以前に大事なのは湾や半島など"大きな単位で"地形を把握する事だと考えています。
一見常夜灯や水深など条件の揃った漁港でも、大きな地形で見たときにはアジの回遊がない場所だったという経験されたことがある方も多いかと思います。
その一つの原因として、場所選びの際の視野が狭まってしまっていると僕は考えています。
地形を見る上で抑える点
①湾型の地形になっているか?

(※画像は参考程度の為実際の釣り場とは異なる場合がございます)
やはり湾型の地形の方が餌は溜まりやすく、なおかつアジも抜けにくいため幅広いシーズン大型に個体を狙う事ができる要因になります。
②海流の当たり方

(※水産庁HPより引用)
この点もかなり大事な点として抑えて頂きたいのですが、アジには適水温があり基本的には寒い時期は暖流(黒潮など)、暑い時期には寒流(親潮など)が当たりやすい場所に回遊しやすい傾向にあります。
ですので水産庁の海流予測図などを元に、各エリアにどのような海流が当たっているかどうか把握する事で、大型のアジの釣果に繋がる訳です!
⭐︎その参
ディープエリア(深場)の隣接

そして3つ目のキモが深場の隣接です。
この点はアジ自体の接岸に大きく関係してきます。
特に大型のアジになると捕食行動以外の時間を深場で過ごす個体が多く、餌を食べるタイミングだけ接岸する事がほとんどかと思います。
このため、仮に浅い釣り場であっても付近に水深15m以上のディープエリアが存在するかどうかを確認する必要があります。
深場が隣接しているかどうかの確認方法

あくまで目安程度ですが、一番簡単なのはGoogleマップを用いて色の濃い薄いでブレイクの位置を確認する方法です。
更に詳細に把握したい方は専用のアプリ(海釣図Vなど)を使用する事で、岸からどれぐらいの距離におよそ何mの深さのブレイクがあるかどうかまで確認することができます。
そして、上記3つのキモを抑えた上で更に大事なのは『釣り場に通う事』になります。

すごくシンプルで一般的ですが、これができる方とそうでない方では釣果の差は雲泥だと感じています。
同じ釣り場でも、タイミングを変えるだけで発見があることも多々ありますし、やはり1回では各釣り場の状況をあまり把握できない可能性が高いのも事実です。
1回行った場所の経験値を生かして、その後数回同じ釣り場に通うことで場所の特徴や釣れるタイミングが少しずつ掴めてくるかと思います。
同じ日で一度釣れなかった釣り場に、タイミングを変えて戻ってみるのも大型のアジへの近道かも知れませんね…
とにかく現場に通って日々情報を集める意識が大型アジへの近い道になると思います!
如何でしたか?
少しマニアックなお話にはなりましたが、僕の経験上大型のアジが釣れる釣り場選びには上記3つのキモが絡んでいることが非常に多いです。

今行かれている釣り場やこれから行こうと考えている釣り場と今回の3つのキモを照らして合わせ、是非今後の釣り場選びの参考にされてみて下さい!
きっと、釣り場選びが楽しくなると思います!


