先月になりますが西日本釣り博2023に参加させていただきました。沢山のご来場、ブース内のイベントへのご参加、改めて感謝いたします。
今年の新作ロッドや新作ワームやジグも展示していてご来場してくださった皆様から伝わってくる熱量やワクワクドキドキ感を間近で感じる事ができ、今後の活動をより一層引き締めようと感じました。
今回は今年のニューアイテムの
ラフカットアジングバッグ
こちらはFULLCLIPさんとのコラボ商品となります。
既にご購入、ご予約されている方も沢山いらっしゃると思いますが快適に使われていらっしゃると思います。ありがとうございます!
釣行時に必要なものが全て入り、JETGLIDE(ジェットグライド)によってストラップの長さを瞬時に調整ができ、釣行時には体にフィットさせてリグの交換には緩めて自分の丁度いいポジションで扱えます。このJETGLIDEがお気に入りのポイントにもなっていますが細々まで収納が可能になっている所にも拘りが感じられますね!
釣行時以外にでも普段使いで使えるデザインもありがたいです!
ガマ口ポーチ
こちらもFULLCLIPさんとのコラボ商品となりす。
こちらは6月より発売予定となっていますが各地で行われている先行予約会や展示会、西日本釣り博2023や実釣会で触られた方も多数いらっしゃいます。
ガマ口だから開け閉めが簡単。片手でできる何より大事な確実性。スマホや車の鍵等無くしたら嫌なものを入れるのもオススメです。(機種やケースによってはポーチに入らないものもありますので実物を見て触ってのされているご確認お願いいたします。)
こちらも普段使いできるデザインとなっていますね!
今回はこの2つを使った
『NEWアイテムを使う春の浜田の釣行スタイル』
について書かせていただきます。
青森でも4月に入り段々と日が長くなり、気温の上昇とともに水温も上昇していきアジのシーズンが間近、メバルのハイシーズンが迫ってきている感じがしてきています。
ものすごく個人的な事情ですが、私の仕事もハイシーズンに突入していきます。仕事も海もハイシーズンになりますので短時間の釣行や行けるタイミングでの釣行がこれからのシーズン多くなって行きます。
そんなシーズンだからこそ自分が大事にしている点ですが...
- 体が悲鳴を上げないようになるべく体に優しい釣行を心がける。
- ワームの交換、ジグヘッドの交換をよりスムーズにする。
- 釣行後の後処理(ラインやリーダーの端糸、使用済みジグヘッドの分別)を一瞬で終わらせる。
簡単に言ってしまえば『楽を』をして『時間も短縮』して『釣りを楽しむ』となります。
ワームやジグヘッドをマメに変えて反応を楽しむ自分ですがタックルボックスの場合ですとどうしても屈伸運動が増えてきます。
釣行後に【疲れた】より【楽しかった】と思う為に先ずは体を優先。
そのためになるべく足腰への負担を避ける為に無駄な動きを無くすのに先程書いたJETGLIDEでかなり楽ができるようになります。釣行時には体にジャストフィット。邪魔にならず、必要な時には緩めてフリーな位置へ。これだけでかなり『楽』になりますね!
そしてしゃがむ手間、立ち上がる手間もなくなりその場でジグヘッドの交換もできるので想像より時間も短縮できます。
ほんの数十秒かもしれませんが例えば19時から釣りを始めて20時に納竿をするとしたらワームチェンジを数回とジグヘッドチェンジを数回したとしても1時間の使い方で結構差がでてきます。その都度タックルボックスの前でしゃがみ、タックルボックスを開きリグ交換して、立ち上がる。短時間の釣行として考えたら出来るだけ手間を省きたいですよね?
また同じポイントでも潮や月明かり、風や濁り等の状況で色々とパターンから外れるケースもあるかと思います。
アジングバッグであったらその場でバッグを開きリグ交換をしてバッグを閉める。
これだけで済むんです!!
私のアジングバッグの中身は
ジグヘッドのケース×2
ワームのケース×4
プラグのケース×1
ほぼ普段使いのタックルボックスの中身が丸ごと入ります。
私の場合ですと短時間釣行ですと1タックルになりますので十分すぎるラインナップです。
内側の小さいポケットにはよく使うカラーと期待枠を入れる時が多いです。
バッグ正面のポケットにはリーダーを入れています。
アジングバッグに必要な物だけ入れていますがコンパクトに収まり、第二のタックルボックスとしての使用としても、ハイシーズンのランガンにも役に立つこと間違いなしですね!
ベルト部には『ガマ口ポーチ』をつけてここに端糸と使用済みのジグヘッドを入れるケースいれています。服装によってはガマ口ポーチをぶら下げれない時もありますので私はアジングバッグにぶら下げて使用しています。
主な使い方は端糸やジグヘッド、ワームの使用済みの仮置き場となります。
100円均一で購入したお絞りケースや、150mlのプラスチックの水筒等をガマ口ポーチに入れてこちらに使用済みのジグヘッドを入れています。
釣行後やある程度使用済みのジグヘッドが溜まったらポーチからケースを取り出してジグヘッドを処理(自治体によって処分方法は異なります。)
その後に端糸や使用済み、もしくは再使用不可のワームをサッと投げるだけにしています。
案外ゴミの処理や仮置き場の場所に困りますが、服のポケットに入れてしまうと忘れて後日に気づいたりポケットに端糸が残っていたりもしますがガマ口ポーチでしたら大きすぎず小さすぎずのサイズ、開口部が広いのでゴミが取り出しやすくゴミ箱の上でゴミを取れるので散らかりづらく一瞬で片付けも終わります。
手間を省けば省くほど釣りをする時間が増えていき快適に釣りをできていると感じています。
NEWアイテムがあるから新しい発見もあり、新しい発見があるから釣りって面白いとさらに日々思うようになってきました!
みなさんのアジングバッグの使い方やガマ口ポーチの使い方も参考にしていきたいので、ご購入された方は是非SNS等で見せていただければと思います!