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アジングとの出会い

はじめまして
Clear Blue フィールドスタッフ
東 親二です。

今回からコラムを書かせていただくようになりました。
最初のテーマは私の『アジングとの出会い』です。

私は釣りを本格的に始めたのは小学5年生の時に兄と一緒にバスフィッシング始めました。
そこから高校卒業まで寝ても覚めてもバスを釣る事ばかり考えるほどバスフィッシングにのめり込みました。

ClearBlue(クリアブルー)フィールドスタッフ 東親二

社会人になってからは雑誌などの影響から冬にナイトゲームでメバリングに行くようになりました。
昼はバスを釣り、夜はメバルを釣っていたのですが、そのメバリングの「外道」にアジが混ざって釣れていました。

それもアジが釣れだすと連続して釣れていて外道ではありますが楽しかったのを覚えてます。
その当時はメバルロッドも「ベナンベナン」でかなり柔らかく「乗せ」重視のロッドが主流でしたが、メバルはステディリトリーブ、アジはフワフワと変化をつけたリトリーブで釣り分けて遊んでいました。

そして22歳頃から本格的にソルトでのルアーフィッシング、特にエギングにハマり週末のたびにエギングに出掛けていました。

ClearBlueフィールドスタッフ 東 エギング

そして25歳の結婚を機に海の側に住むようになり、家の前でアジ、メバル、アオリイカとライトゲーム三昧の環境になり、バスフィッシングよりもソルトのライトゲームが中心になりその頃からアジングが流行りだし、流行りに乗るようにアジングをはじめました。

その時は昔とはちがい、タックルの進化が素晴らしくラインもロッドも軽量なジグヘッドを飛ばし、繊細に操作できるようになっていました。

昔の向こう合わせのアジングとは違い、色んなアタリを感じて「掛け」ていく釣りに楽しさと快感を覚えてどっぷりとハマっていきました。

アジング ClearBlue(クリアブルー) 東

昼間にアジの群れを見つけてどんなアクションに反応するのか?フォールさせた時の反応は?ジグヘッドの重さでの反応の違いは?
など、興味深く研究したのも楽しい思い出です。

去年からClear Blueの製品モニターに携わらせていただき、より一層アジング、メバリングに対し真剣に取り組め楽しめる環境をいただき充実したフィッシングライフを送らせていただいています。

これからはフィールドスタッフとして今まで経験してきた釣り経験を活かし、Clear Blue 製品での効果的な釣り方や、楽しさを少しでも分かりやすく伝えていきたいと思います。

少しでも皆さんの釣りのお手伝いが出来れば幸いです。
よろしくお願いします。

ClearBlueフィールドスタッフ東親二

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