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アジングとの出会い

皆さんはじめまして
この度、ClearBlueフィールドスタッフとして活動させていただくことになりました船岡と言います。
私は、佐賀県唐津市在住で、唐津市北部エリアへ釣行しております。どうぞ宜しくお願いします。

今回は、私の「アジングとの出会い」について書かせていただきます。

幼少期は、父親の仕事の関係で長崎県の離島に5年ほど住んでいたことがあり、釣りはこの時に、釣り好きな父親に教えてもらいました。島での生活にも慣れ、小学校入学を半年後に控えたある日、父親の転職を機に唐津へ引っ越しました。

引っ越した先は、海が近く、しかも学校が海の側だったので、小学生の頃は休日になると釣り好きな友人らと学校の直ぐ側にあった堤防でアジゴや木っ端グロ、メイタやキスなどを釣って楽しんでました。
中学・高校では、ルアーフィッシングの虜となり、部活(サッカー)の傍ら、バス釣りに没頭していました。

社会人になってもサッカーを続けていたこともあって、試合や練習がない時に釣りへ行く程度になっていた約10年前、某釣り番組で『アジング』というものを初めて見ました。
それから暫くして、夜釣りで鯵狙い(浮きサビキ)をしていた時、あとから来られた方が、隣でワームを使い、鯵を一匹また一匹と釣られるのを間近で見ていた私。
「これがアジング?鯵って本当にワームで釣れるんだ。しかも、簡単に釣れるやん」と思い、このことがきっかけでアジングを始めることになりました。

釣具店にあった安価なアジングセットで始めたアジング。この時、小アジの数釣りを楽しめる秋だったということもあり、キャストして巻くだけの「巻きの釣り」で楽しんでいました。

アジング

「アジングって簡単で楽しいやん♪」なんて思っていたある日、アジングが上手い釣り仲間と一緒にアジングをしていた時、隣でボゴボコに釣られ、私は数匹で終わるという状況に…。
全然意味がわからなかった私は、なんで?と聞きました。
すると仲間から、「ロッド、釣り方(誘い方)、使ってるジグヘッドの重さ、狙うレンジとか…。とにかく、アジングは繊細な釣りだよ」と。
アジングのことを殆ど知らなかった私は、「そうなんだぁ」としか答えようがありませんでした。

それからは、アジングの雑誌やDVDを見て勉強し、釣れると評判のワームがあれば買い、軽量ジグヘッドの操作感覚や潮のヨレだったりを覚えるため、時間を作っては海へ出掛け、上手くなりたいと思いながら1人黙々と練習していたことを今でもはっきりと覚えています。

アジ釣果

釣りを続けていると、もっと沢山釣りたい!もっと大きいのが釣りたい!と思うのが釣り人。
私もその1人です。ただ、沢山釣っても、大きいのを釣っても、楽しくなかったら面白くもなんともありません。
アジングを始めて間のない方、これから始めようと思っている方に楽しく分かりやすくお伝え出来ればと思っています。

ClearBlueフィールドスタッフ船岡

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