こんにちは。
ClearBlueの本岡です。
10月に入り、『ぐっ』と涼しくなりましたね!
半袖ではさすがに寒い…
各地で鯵の釣果も増えはじめ、コレからが楽しみな季節!
今回は最近たくさんの質問を頂く【ベイトリールとライン】について書いていきます。
実際何のリールやラインを使っているのか?
リールも次々に登場し、ラインも色々と日々試しております。
今現在の私がベストだと感じる【ベイトリールとライン】を紹介していきます。
リールとラインは使うウエイトで替えています!
0.2g〜2gまでなら
リール
ダイワ 『月下美人BF TW PE SP』

アンダー1gなら間違いなくコレです!
しっかりとしたボディで軽量ジグヘッドをどノーマルで扱えます!
本当に素晴らしいリールだと思います!
初めて軽いウエイトをキャストした時はマジで感動しました!
逆に2g以上はこのリールじゃなくてもいいかな。
スプール径が小さいのと肉抜きからなのか?重くなると安定し難く感じます。
※全く使えない訳ではないので誤解しないでくださいね
ライン
本当に色々と試しました!
エステル各種、フロロカーボン、念の為のナイロンまで
ナイロンはやはり感度面でダメでした。
感度面は伸びの少ないエステルが良いとは思います。
ただエステルには様々なデメリットもある訳です。
❶リーダー結束
フロロのリーダーを結べば必ずノットはある
リーダーが長い場合にはガイドとの干渉で飛距離はダウン/p>
❷スプール噛み
エステルは感度が良い反面、糸質が硬い
硬いラインはスプール馴染みが悪く、キャスト時にラインが膨らんだらスプールとボディの隙間に入りやすくバックラッシュし易い。
実際には
0.3号はスプールとボディの隙間に入りやすく
0.4号は隙間に入り難くなるがラインが膨らみやすい
スプール噛みしたらラインに癖が付き、その部分が原因で再びバックラッシュし易い。
スピニングでのアジングの場合
基本のリーダーの太さ、0.5号を使っています。
全国的に見ても平均25cmを超えることはなかなかありません。
30cm以上を狙う場合以外は基本この太さで十分だと感じているのでフロロカーボン直結がいいんじゃないか?と考えたのがきっかけでした。
飛距離は直結なので、かなりスムーズに飛びます!
0.5号なのでスプールとボディの隙間に入る心配もありません!
感度面も実は十分なのです!
材質的には伸びがありますが、直径が太くなれば伸びも減るのです。
デメリットは[吸水性]
使うたびに吸水して当初の感度を維持出来ないものも多くありました。
色々と試した結果今現在のベストは!
クレハ 『リバージR18フロロリミテッド』

こちら100m巻きなので3分割で使用
33m巻きます!
この長さがポイントで、バックラッシュした場合でもラインを出して直せるギリギリかなと!
これ以上長いと出しきれず切らないといけなくなれば初めから短くトラブルも少ない方が絶対いいです!
しかし、全く吸水しない訳ではないのです。
使用3回までは初期感度を維持しているかと思います。
私は長くても5回くらいの使用で巻き替えます。
使うウエイトが2g以上なら
リール
ダイワ 『スティーズリミテッドCT SV TW』

バス用で販売されていますが実はソルトもOK
5gを下回るウエイトも楽々と書かれているのを見ますが・・・
そんなレベルではありません!
スプール径30なのに!
ノーマルでアンダー1gを余裕でキャスト出来ます(笑)
ここまでも凄いのですがこのリールの凄さは2g以上
キャスト後の伸びが桁違い!
通常なら失速しそうなタイミングでもうひと伸びします!
キャストする楽しさを感じさせてくれます。
ライン
『スティーズリミテッドCT SV TW』は替えスプールを売っている!
これも見逃せない!
フロロカーボンとPEを巻いてもいいですし、PEの長さ違いでもOK
私はPEの長さ違いで持っています。
PEも様々試しました!
そこで分かったのが[ラインでバックラッシュする]と言うこと
実は結構違いがあるんです!
まずは
❶コーティングの有無
スムーズに飛ぶイメージの方もいらっしゃるかと思いますが実は微妙
特にコーティング系の高比重PEはトラブルの元!
コーティングの粘着質が[糸離れの悪さ]となり、キャスト時にライン放出するよりもスプールの回転が勝りバックラッシュします!
スピニングでは問題ないのですがスプールが回転するベイトではNG
❷編み方
PEは数本の原糸を撚って作っています。
PEの中には使っているうちに撚りが甘いと言いますかラインが解ける物もあるのです。
当然ながらトラブル、バックラッシュに繋がるのでNG
❸硬さ
銘柄によってかなり違います。
柔らかいとバックラッシュした時には解きにくい。
硬すぎるとスプールの中で膨らみやすくバックラッシュに繋がる
適度な張りと硬さが重要なのです
❹毛羽立ち
使用していると徐々にラインが擦れ、毛羽立ってくるものもあります。
毛羽同士がくっつき合い[糸離れの悪さ]となり、キャスト時にライン放出するよりもスプールの回転が勝りバックラッシュします!
毛羽立ち難いものが絶対です。
では何のPEを使っているのか?
ヤマトヨ 『PE ライトゲームホワイト』

しっかりと撚ってあり、少し張りがあってバックラッシュした時も解きやすい!
糸質もサラサラでスプールからの糸離れも抜群です!
一つ目のスプールには0.3号を50m巻き
重めのジグヘッドからスプリットショットリグなど
二つ目のスプールは0.4号を75m巻き
メタルジグ、フロートなど
こんな感じでスプールを使い分けています。
今現在はこの2台のリールを使い分けています。
ポイントはチューニングなしノーマル仕様十分だと言うこと
ちょっとチューニングすれば、尚更良くなること間違いなしです!
あとハンドルは全て『BF-エアリー』に替えています。

重量6.8gと純正ハンドルと比べて1/3の軽さでリールの重心バランスが劇的に変わります!
10g以上ハンドルが軽くなれば、今まではハンドル側に倒れていたリールバランスがロッド側に重心が寄り、前後左右のバランスが良くなって感度も驚くほどアップします!

ロッドとの組み合わせはこんな感じです。
ダイワ 『月下美人BF TW PE SP』
Crystar511BF-Finder
Crystar55BF-master
ダイワ 『スティーズリミテッドCT SV TW』
Crystar63BF-premier
Crystar68BF-Rapture
最後にPEとリーダーの結束について
私はPEでループを作り


そのループにリーダーをハングスマンノットで結んでいます。


理由はノットが2箇所に分散するので非常に小さい!

ノットが小さいとキャスト時に抵抗が少なく飛距離もかなり飛びます!
鯵を釣るには十分な強度があるので私は困ったことはありません。
私自身が今現在のベストだと感じられる【ベイトリールとライン】をご紹介させて頂きました。
ぜひ参考にして秋のアジングを楽しんでみてください!



