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渋鯵攻略!

こんにちは。
ClearBlue 本岡です。

徐々に気温が上がり、鯵の釣果も伸びてきて楽しい季節になってきました!
全国各地でアジングして感じているのが鯵は居るのにちょっと『渋い』
そんな状況に出会います。
あと一歩、どう口を使わせるか!?その日の鯵好みを探して釣り方を選んでいます。
私が普段意識していることを書いていきたいと思います。

①『 見せる間 』

鯵は視覚で見て餌を食います。
アクションからアクションまでの間、ワームを見せる『 間 』をどう演出するか?
ロッドをアクションしてテンションフォール
ポイントはテンションフォール中になります。

[長さ]
どのくらいの時間の長さワームを見せるのか?
自分でカウント数えるのですが私は基本5秒
アタらない、アタるけど掛からない状況の場合は10秒くらいまでテンションフォールを続けます。

[ロッドワーク]
基本テンションフォール中はロッドを動かさずフッキング出来る位置でキープ
柔らかいワーム・細身のワームの場合、潮流が緩ければテールが垂れるので、超ゆっくりさびきます。
この若干の違いで変わることもあるのでやってみてください。

[ワーム形状]
重要なのがワームの形状
テンションフォール+潮流
ロッドワークも無く、シンプルな誘いだけにワームアクションで大きく変わります。
この様な状況であれば派手なアクションのワームは厳しいことが多い

しかし、大人しすぎても口を使わせられない。
私のオススメは2つ

レクシー2.0



このワーム。マニアックな要素が多いのが魅力!
平らな面を下側にしてジグヘッドを装着してください。

❶ テールが垂れない

平らな面が下側で使うと落下方向に対して面で水流を受けて、テールが垂れない

❷ 水を切って上昇

ハリのある素材でボディの途中からテールまで三角形状
上面が角なのでロッドワークを入れると水を切って上昇

小魚の動きを見たことがあるでしょうか?
ピッピッ!とキレ良く動き、ピタっと止まります。
この演出が可能なのです!

❸ シミーフォール

シミーフォールとはフォールする際、自発的に左右へ小刻みに揺れながら落ちるアクションを言います。
レクシー2.0はジグヘッドのヘッドを支点としてテールを左右に小刻みに揺らします!
派手過ぎず小刻みに動くのがポイント!
テンションフォールで潮流を受けるとよりスローに沈み、この細かなシミーフォールが抜群に効きます!

【シャッディー2.0】



釣具のポイントさんオリジナル形状
アジングワームはピンテールのワームが多いのでローテーションの要になってきます。
動きすぎない『シャッドテール』が鯵の興味を唆る!

水流を受け流し易い滑らかなボディ
鯵の好みを追求した動きすぎないテール
海面を上から見ていると動いていない様にも見えますがこの小刻みなアクションが最高なのです。
ロッドアクションを入れて誘うよりも「ただ巻き」「テンションフォール」がワームのアクションを最大限に活かせます!

レクシー2.0 と シャッディー2.0 をぜひローテーションしてみてください。

[ジグ単 or スプリット]
『ジグヘッド単体』は仕掛けが簡単で釣り味もダイレクトなので楽しい!
活性が高い時、深い場所など素早くフッキングしたい時にはバッチリです。
ただ、ゆっくり見せたい時、軽いウエイトを使うと飛距離が飛びません。
重くすると素早く沈みゆっくり誘えないのです
また直結なので考えている以上にジグヘッドが動きすぎる!

よりスローに!よりナチュラルに誘いたい!時は
スプリットショットリグ』が有効です。

ジグヘッドの手前30cmくらいの位置にシンカーを取り付けます。
シンカーのウエイトは潮流スピード、水深で随時変えていきます。
港回りでは1.5g~2.5gを選ぶことが多いです。
シンカーの材質も様々あります。

私が使うのは【TGパラソルシンカー】硬質タングステン素材になります。
非常に硬いので感度の伝達も良いのが特徴

その先に付けるジグヘッドも重要!
私はヘッドが大きくフォールを遅く出来るので鉛のヘッドを選びます。
ウエイトは潮流の速さに合わせて、0.4g 0.6g 0.8gから選ぶことが多いです。
針のサイズは鯵のサイズに合わせて選びます。
この時期なら

サイコロヘッドJr.


サイコロヘッドACE-EX



※サイコロのヘッドは潮流を上下に受け流します。
強い潮流でもジグヘッドが安定し鯵が口を使い易いのが特徴です

こんな感じでリグ、ウエイト、ワームを選び
鯵にワームを何秒、どんなスピードで見せるか? 『 間 』を調整しています。

基本的には渋い時はスローに誘うと良いことが多いのですが
違う場合もあるのがアジングの面白さの一つです!

② 『 追わせる 』

鯵は視覚で見て餌を食います。
『見せる間』は時間を掛けて鯵が口を使うのを待つイメージでした。
『 追わせる 』は考える間を与えず興味を持たせ追わせて口を使わせる!
鯵は落下するアクションに非常に興味を持ちます!

❶ テンション抜き

私が昔から好んで使うロッドワーク
簡単なのでやってみてください。

ロッドを普段構えている位置から瞬間的にロッドを倒して元に戻す。
ロッドワークとしては簡単です。
倒す幅は10~20cm

ロッドを倒してラインを弛ませてジグ単に一瞬の揺らぎを作って再びラインを張る
鯵は見て食うのでジグ単がイレギュラーな動きを見て捕食スイッチが入ります。
アングラーが一瞬の揺らぎを[食わせの間]を作れるのでフッキングのタイミングも作り易いのです!

各地で『テンション抜き』をやっていると分かるのが
好みとタイミングが様々!
30cmくらいロッドを倒した時が良かったり素早く落とした時が反応良い時もあります。

ロッドを倒す幅は調整出来ますが落下スピードはジグヘッドを
ぺちゃんこヘッドTGEX】に交換します。
テンションを抜いた時の落下スピードが早く思わず口を使うことがあります!

❷ ふわふわ

ジグヘッドの動きをイメージした表現なのですが
潮流(横の流れ)に対してジグヘッドのウエイト(縦の動き)
素早く落ちない、少し横に流されるドリフト気味なイメージでジグヘッドのウエイトを交換して調整します。

潮流が緩い+ジグヘッド重い=×
潮流が緩い+ジグヘッド軽い=◯

潮流が早い+ジグヘッド重い=◯
潮流が早い+ジグヘッド軽い=×

こんなイメージです。単調に巻くのも良いのですが
[食わせの間]捕食スイッチを入れるには落下するアクションをどう入れるか?

活性が低い時には落下させる落ち幅を小さくするのがポイントで
ロッドのティップを5cmくらい下げて5cm上げるのをゆっくり繰り返してふわふわ漂わせるイメージです。
上げるよりも下げることを意識してみてください。
鯵は落ちるものに非常に興味を持って追いかける習性があります。
追い切らない鯵が何とか追い掛けられるくらいの幅とスピードで調整してみてください。

『見せる間』と『追わせる』
大まかに2つ紹介しました。
他にもありますがこの2つを意識して頂くとちょい渋鯵の攻略に非常に役立つと思います。
これは豆鯵もギガ鯵も同じなので参考にしてみてください。

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