皆さんこんにちは! ClearBlueベイトアドバイザーの秀星です!
山口県では桜も散り、「春」という感じです!

さてさて、先日、YouTubeにこんなコメントが届きました!
「こんにちは。現在クリスター63BFと68BFのどちらを選ぶか迷っています。主に1.5gと2.5gのジグヘッドでボトムバンピング(跳底)をして底生魚を狙うのですが、着底感度が高く、魚のアタリがより鮮明に分かるロッドを求めています。どちらのモデルがより適していると思われますか?」
これ、めちゃくちゃ良い質問で、実は同じ疑問を持っている方が多いんじゃないかなと思います。スペック表だけ見ると似てるように見えるこの2本、実際は全くの別物です!今回はこのコメントへの回答も兼ねながら、プレミアとラプチャーの違いと使い分けについて語りたい!
クリスター63BFプレミアってどんな竿?

プレミアを一言で表すと、「突き抜ける感度のスペシャリスト」です!
ティップからエンドまで全てM40Xという最高素材で武装した完全アーバーレス設計。ブランクをそのまま握っているかのような反響感度は、正直他のロッドでは味わえないレベル!
50m沖の水深10mのボトムマテリアルが分かる感動は今でも釣りに行くと感じます!

スペック的には、ティップがチューブラーで先径1mm。パッツン系の張りを持ちながら、M40Xの強さでしなやかさも両立していて、ジグ単の存在感・潮の重み・小さなアタリを全部手元に届けてくれます。対応ウエイトは0.5g〜10gと超幅広いですが、このロッドが本当に輝くのはリグの情報を余すことなく拾いたい釣り。感度の鬼です。
クリスター68BFラプチャーってどんな竿?

ラプチャーは「曲がる楽しさと万能性のスペシャリスト」です!
プレミアとは真逆で、ラプチャーはとにかくよく曲がる。ソリッドティップからベリー、バットまで全体が大きな弧を描いて、アジを掛けた時の気持ちよさは格別!ロッド名のRaptureが「歓喜・喜び」を意味するというのも納得です。

6.8ftという長さも相まって、遠投性能はクリスターBFロッドの中でもトップクラス。アンダー1gの軽量ジグ単でも長さの恩恵で飛距離が出やすく、サーフや堤防外向きの広いフィールドでも臆せず使えます。ラインメンディングもしやすく、風が強い日でもレンジが安定するので、「今日どこ行くか分からないけど1本持っていく」という時に真っ先に選びたくなる竿です。
それぞれの得意な場面
プレミアが活きる場面 潮が複雑に動くポイントや水深のあるエリアでのジグ単。感度が最大の武器なので、見えないところにある情報を拾いたい時はプレミア一択です。ボトム素材を感じながらの釣りや、潮の変化を繊細に追いたい中〜遠距離戦が得意。ドリフトで流して手元に伝わるアタリの質は本気で痺れます。さらに5g〜10gのキャロやフロートもこなせるバーサタイルさもプレミアの魅力です。

ラプチャーが活きる場面 サーフ・堤防外向き・常夜灯外側の沖の潮目など遠投が必要な状況。長さを活かした「水辺から離れた釣り」は、プレッシャーが高いポイントでも効果的。また良型アジやシーバスなど不意な大物に対して曲がりでいなせる安心感も強みです。対応ウエイトが広いのは同じですが、ラプチャーはその幅を「投げやすく・楽しく」使えるのが特徴です。

まとめ
プレミアは感度で釣る竿、ラプチャーは長さと懐の深さで釣る竿。スペックが似ているようで、コンセプトは全く違う2本です。
で、冒頭のコメントへの回答!ボトムバンピングで着底感度と魚のアタリの鮮明さを求めるなら、答えはプレミアです!
チューブラーティップの反響感度、完全アーバーレス設計、M40Xフルブランクのこの3つが組み合わさって、ボトムの情報を余すことなく手元に届けてくれる。1.5gや2.5gのジグ単でボトムを叩く釣りは、まさにプレミアが一番輝く場面です。着底の「コン」、底質の変化、魚のアタリ、全部の解像度が上がります。
ただ、注意点としてはそんなに太いラインは使えないので、ラインをガイドに入れないようにリーダーの長さとかは、気をつけてくださいね!
どちらが上とかではなく、攻めたい場所と状況で使い分けるのが一番!俺の場合、潮が効いたポイントで感度重視の繊細な釣りをしたい時はプレミア、広いフィールドや状況が読めない時はラプチャーを選ぶことが多いです。
理想は2本持っていくこと(笑) でも1本選ぶなら、まずは自分がよく通うフィールドと釣りのスタイルを基準に選んでみてください!きっとどちらを選んでもベイトアジングの世界がもっと広がりますよ!!
それではまた!!


