わっためがせ『冬』

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わっためがせ『冬』

みなさんこんにちは！
フィールドスタッフの浜田です。
今年ももう残すところわずかとなりましたが、皆様は体調を崩されていませんでしょうか？
浜田は元気です！

冬もスタートを切り、こ冬本番の前に揃えておきたい防寒具！を今回こそご紹介していこうと思いましたが、平日は仕事終わりに防寒が必要ないくらい熱いものと遭遇しているので今回は熱くなっている事について書いていきたいと思います☺️

12月の青森ですとメバルが主になっていきますがポイントによりますがいまだに豆アジングが楽しめています！

これがホームの豆鯵の写真ですがうっすら見えている白い影が全て豆鯵☺️
これ見ちゃうと燃えるし萌えますよね🤤
こちらは水温は豆鯵が活発な水温からは外れており、冬将軍様パワーで奥歯ガタガタいわせて冬の爆風も相まってわったど（おもいっきり）悶絶していますがわっためがして（おもいっきり）楽しんでいます‼️
風が強いけど...寒いんだけど...だけどそこにいるいる豆鯵の攻略方法を今回は浜田なりの攻略方法とおすすめアイテムをご紹介していきます💪

①浜田わっためがして冬の豆鯵攻略

1. 　ポイントとしては常夜灯が効き、常夜灯で明暗がはっきりと出るポイントに通うことが多く、足元や少し沖にも明暗が目視できるポイントがおすすめです👍
2.　堤防の先端よりベイトとなるプランクトンが溜まりそうな堤防の角。もしくは船と船の間で潮流が複雑になるポイントも熱いです☺️
3.　この時期となると活性がそもそも低いのでアクションをつけるとなったら普段の半分以下のアクションに抑えるイメージや違和感を合わせる。もしくはほとんど動かさず潮に身を任せて糸フケを巻くだけにしています。

渋いシーズンの居着きの豆鯵は想像より直ぐにスレてしまうのでなるべく糸なりや強めのアクションを抑えて、最後にアクションを普段通りにしてリアクションしてくれる元気な豆鯵を狙うプランにして行くと良いのかもしれませんね☺️

②わっためがしてオススメジグヘッド

サイコロヘッドFineが一推しです☺️
フッ素加工に極細軸0.435ｍｍのハイカーボン鋼材なので鋭く刺さりチャンスを逃さない逸品ですね👍
針のサイズもアンダー10を狙うにはドンピシャりなので悩む事もありません😁
冬となると指先も言うことをきかずジグヘッドの交換もし辛くなりますがアイが大きいのがかなり助かります笑

③わっためがしてオススメロッド

豆鯵ならこのロッド‼️となりますが季節は冬になり西からの風により天候が安定しない日が続きます。ある程度の風に負けないロッドかつ軽量ジグヘッドの操作性が大事となるのでベイトとスピニングの2本をご紹介させてもらいます☺️

1.クリスター55BF-master

ベイトフィネスアジングとしてClearBlueのベイトフィネスアジングロッドとして最初に発売になったベイトのロッドとなります☺️

最初に書いてある足元の明暗であたりを感じた際には足元をじっくり探る際に大活躍します！
もちろん表層も楽しめて繊細なあたりにも対応できます！
ベイトだから簡単にできる片手でクラッチ切って沈め直しての間にポケットに入れてあるカイロで指先を温め直して...ができるのはベイトフィネスの利点の１つなのかもしれないと感じています😂
ラインはフロロカーボンの2ポンドを使用しているので多少の風があって多少軽めのジグヘッドを使っていてもしっかり沈んでピンポイントで攻めきれるので1番オススメしたいです👍

2.クリスター72Finder

こちらは55BF-masterとちがってロングレングスなので竿先を海面に近づけて風の抵抗をあまり受けずに使えるメリットがあります💪
軽めのジグヘッドでもレンジを刻んで楽しめますよ🤤

こちらは最初に言ってある少し沖の明暗に反応がある際には必須となります❗️
軽めのジグヘッドですとどうも飛距離がたりず、ジグヘッドを重くして距離を稼いでも表層を攻めれなかったり、沖のショートバイトを拾えなかったりと色々と問題はあると思いますが...
軽めのジグヘッドがぶっ飛び尚且つロングロッドなので沈めやすく、繊細なあたりも感じ取れるので72Finderも無くてはならないロッドとなりますね☺️

どちらのロッドもほどよくハリがあり多少の風があっても竿先がブレずにウェイトの幅が広いので仕事終わりに短時間で釣りに行く方や1.0g以上はたまに使うけどメインは0.6g、0.8g。そんな方にもこの2本はオススメです‼️

沢山遊べる冬がきましたのでわっためがして冬を遊び切りましょう！