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ジグヘッドの重さとラインの太さ

皆さんお疲れ様です‼️
フィールドテスターの有馬です😅
9月中旬になったのにもかかわらず、今年の暑さはヤバいですよね💦
秋が無くなった⁉️って思える程ですが、皆さん夏バテになってないでしょうか❓

今回はジグヘッドの重さとラインの太さの重要性について書かせて頂きますが、皆さんのホームエリアによって変わってくるかも知れませんのでご了承下さい😅

先ずジグヘッドの重さですが…。
いつも通い詰めているホームエリアで皆さんは大体使用するジグヘッドの重さは決まっているかと思います。(ここの漁港は何g的な感じで🤔)勿論その日の風等で多少の重さの変化はあるかと思います。

確かにいつも使っている重さで普通に釣れてるなら問題は無いですが、それでも他の人より多く釣りたい‼️そんな事を思った事ありませんか⁉️
僕がよく目にするのはワームのカラーや形状の交換される方を目にします。
このカラーに変えたらアタリが増えた、このワームにしたらめちゃくちゃ釣れたとよく聞く話しだと思いますし、それも確かに1つの手段だと思いますが、僕はジグヘッドの重さが大事だと考えてます。
ジグヘッドを変えるのは面倒くさいと思うかもしれませんが、そこを頑張ってジグヘッドの重さを変えてみてください☝️

普段釣れない時間に重さを変えるだけでアタリが多発する事ありますよ~👌

これは潮の流れにジグヘッドが同調する様なイメージで重さを変えてあげると良いかと思っています。
そうする事で潮に馴染みアジも違和感を感じにくくなり喰って来ます‼️

そして次はラインの太さについて
僕はメインラインをエステルラインの0.2号~0.3号、リーダーを0.25号~0.8号を使用しています☝️

ちょっとのラインの太さでそんなに釣果が変わらないって思われる方も居るかもしれませんが、僕の体験上かなり変わったんですよ。
僕も初心者の頃ラインの太さで釣果に差をつけられた事があります💦
それ以来ラインの太さはかなり気にする様になり現在のスタイルがあります。

風の強い日や、軽いジグヘッドをスムーズに沈めたい、潮の流れの影響を受けにくくしたい、飛距離が欲しいって時は出来るだけ細いラインを使用。
(尺近くまでならメインラインを0.2号、リーダーを0.6号でやってタモで上げています。)

逆に太めのラインは使う場面は⁉️
風を利用したい、ジグヘッドのフォールを少しでも遅くしたい、重たいジグヘッドを使う時、潮の流れで流したい時に太めを使ってます。

以上が僕が思っているジグヘッドの重さとラインの太さの重要性になります。

少しでも参考になれば幸いです😅

まだまだ暑い日が続きそうですので、釣りに行かれる際は十分に水分補給をして楽しまれてください。

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