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浜田の一推しアレとコレ

こんにちは。フィールドスタッフの浜田です。
気づいたら今年も1ヶ月を切り1年経つのは本当に早いなぁと感じています。こちらは徐々に気温も下がり朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。ここ数日冷え性に悩まされ朝起きると爪先の感覚がありません...どなたか対処法を教えていただければと思います...

さて今回のコラムですが、『下北アジング』として前々回から掲載させてもらっていましたが今回は一度アジングから離れましてこれから始まるメバルシーズンにむけての『浜田の一推しアレとコレ』と題しまして書いていきたいと思います。


『アレとコレ』

今年の新作ワームの【セクシービー3.0inch】と【リングボンボン2.8inch

アジング、メバリングどちらにも共通することかもしれませんが1.5インチ〜2.0インチで遊ばれる方も多いと思います。サイズを狙いたいからデカいワームというチョイスも勿論なのですが、先ずは魚に見つけてもらうのにカラーだったりグローだったり、その他の選択肢にサイズ感やボリューム感も入ってくると感じています。
状況を見たりするためにデカいワームで反応を見たりすることもあるかと思います。

新作ワームのセクシービー3.0inchとこれから発売予定のリングボンボン2.8inchをこの冬からのメバリングにも活躍しそうなので浜田の感じているストロングポイントから紹介していきます!

① セクシービー3.0inch

秋のハイシーズンのアジングから使っていて水中での存在感はかなりあります。リトリーブでテールの先が震えるイレギュラーなアクション、動きすぎずに動いてくれる頼れるデカいやつ!
何よりワーム自体が大きくフォールがゆったりするのでレンジキープもしやすい印象がかなり強いです。

小さいサイズが多いポイントで試しに使った時があり当たりの数がかなり増えたのでアピール力はかなり高いです。

② リングボンボン2.8inch

各地でご好評いただいているリングボンボン1.6inchがデカくなった!見てさわってみるとかなり違います。ボンボンが増えただけではなくかなり肉厚になり抵抗もふえ更に水を噛むようになり何をしているか分かりやすくなっています。

先月、メバリングをして感じたことは手元に伝わるリグの存在感の大きささ、リトリーブで浮いているメバルからのアタックの数、小さいサイズでも丸飲みにされるフレキシブルなボディ。大きめサイズなのに使いやすくこれから先のシーズンで大活躍の予感がします!

浜田も出会ってまもない2.8inchですがこの先どんどん仲良くなれると感じています。
アイドルのガヤ(エゾメバル)にも大人気でした!

大きいワームは使いづらいと思う方もいらっしゃると思いますが先ずは使ってみると、反応の数が変わりますのでそこも楽しんでいただければと思います。

『アレとコレ』に使いたいジグヘッド

もちろんワームのサイズが大きくなったので合わせるジグヘッドも大きめがいいと感じています。
これからの私の地域ですとこれからのシーズンはメバルだけではなく根魚も元気になってきます。メバルもトルクが増してきて多少強引なやり取りも必要になってくるかと思います。

浜田の一押しは
サイコロヘッドtough】と【サイコロヘッドtoughTG

鉛かタングステンかは当日の風や潮で変わりますが、何より太軸フック(先経0.72mm)を採用してPEや太めのエステルラインと合わせて豪快にやり取りしています。

となると使うロッドは『最狂ロッド』になります!
クリスター62crazist

ジグ単の0.8gからフロートやダウンショットまで幅広く使えるなんでもやれてしまうロッド。ショートレングスなのでフッキングももたつく事なく沖の反応やボトムの反応へも素早く対応できます。
これからのシーズンは風も強く、手も悴んでアタりがわからないといった時もあると思いますが、『キンキン』のさらにむこう側の『キンキン』の感度でこれからのシーズンさらに使い込む事待ったなしの一本です!

最後になりますがこちらは、こちらでは気温も下がり氷がはって滑りやすい所も徐々に見え始めてきました。万が一の落水に備えてライフジャケットの着用だけではなく、危ないと思ったらポイントを変えたりして命を大事にしていきましょう。

今年も残すところ1ヶ月となっていますので風邪などで体調を崩さず2023年はいい釣りができた!と振り返れるようにしていきましょう!

へばね!(下北弁で「またね!」)

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