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フグ対策!オススメルアー3選

皆様こんにちは!フィールドテスターの三浦です。
暑いですね!日本列島は南から徐々に梅雨も明け始め、これからは夏がやってきます。
暑がりの三浦はもうこの時期は朝から晩まで汗だく状態。皆様もこまめに水分補給をし、熱中症等の予防に努めて参りましょう。

ちょっと見た目で「」を感じていただいたところで(笑)

この時期は気温の上昇もさることながら、海水温も徐々に上がってくるわけで・・・。
そうなるとアイツがやってきます。そう、ワームを見事に食いちぎる「フグ」。
ヤツを追い払う術は未だ見つけられず、気づけばワームが数袋分も飛んでしまっている!という体験をされている方は相当数いらっしゃるはず。
アジと混同しているフグ対策として、私がオススメする夏アジングのアイテムを紹介致します。

アジコンバイブ

操作法が簡単で、皆様の馴れているジグ単のアクションと同じ動きで魚が釣れます。

ただ巻き

キャストして着水したら任意のレンジに送り込みただ巻くだけ!

リフト&フォール

リトリーブ中に軽くロッドをあおりアジコンバイブをリフトアップさせテンションフォールやフリーフォールで食わせの間を与える!
活性が高い場合は強めのリフトで(アジコンバイブの振動が伝わる程度)誘うのも良し。
強い動きでフラッシング効果も併せ魚に食わせのスイッチを入れる事も出来ます。

アジコンバイブは豆アジから良型まで幅広く使えるので超オススメ!

1.0g・1.5gとラインナップが有りますが、連結してウエイトを調整できるのもとても便利。
皆様もご自身で現場に合ったカスタム法で楽しんでいただければと思います。

アジック32

特徴はダートアクションで魚に対するアピール力が凄まじく、シルエットもアジに適したサイズ感で丸飲みもしばしば。自分で誘って掛けられる「釣った感」が強いルアーなのでむちゃくちゃ面白い。

ダートアクション

キャスト後レンジに入れ、ダートアクション。
この際ラインを巻き過ぎないのがキモ。若干のラインスラッグを残す事で次のダートでしっかりとルアーが動いてくれます。
キビキビ動かして食わせた時の爽快感がたまらないですよ。

ただ巻き

ゆっくりとただ巻きする事で潮を受けたボディがゆらゆらとS字アクションを演出。キビキビアクションからのゆったりアピールで緩急の「メリハリ」に反応するアジにとって猛烈に刺激をしてくれるので、アクションを組み合わせて攻略してみて下さい。

アジクトシリーズ

飛距離・アピール共に優れたクリアブルーを代表するハードルアー。

ただ巻き

シルエットが細身なので風のある日でも安定した飛行姿勢を保ち、飛距離も出ます。
基本の使い方はただ巻き。ゆっくり巻いて止める。止めるとアジクトがシミフォールで落ちていきます。この瞬間に食って来る事が多く、安定した釣果を得られる優れもの。

アジクト43(重さ2.8g)
アジクト38 (重さ2.0g)
アジクト35シャロー(重さ1.2g)

それぞれの特徴を現場のコンディションに合わせてお使い出来るのもアジクトの強み。

全てにおいて難しく考える事なく誰でも楽しめるハードルアーになってりますので、まだ使った事の無い方も含め、是非遊んでみて下さいね。

オマケ

現在開発中の「メタルジグ」

こちらも順調に開発が進んでおります。ウエイトバリエーションも幅広く、テスト中での釣行でしっかりと釣果も出ております。
ハードルアーで釣る楽しさを更に盛り上げてくれるアイテムになると思いますよ。
楽しみにお待ちくださいね。

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