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浜田のアフターワークフィッシング

みなさんこんにちは!
フィールドスタッフの浜田です。

各地で梅雨入りされてなかなか計画していても思うように動けないシーズンになり、仕事も私生活でもなかなかストレスを感じやすい季節ですが天候に恵まれたタイミングではフラストレーションを爆発させていきましょう!
こちらの現状は過ごしやすい気温が続いていて釣りがしやすいシーズンに入ってきました。
こうなったらほぼ毎日釣りにいけるので仕事終わりでも釣りに行きたくなりますよね?

今回は『浜田のアフターワークフィッシング
について書きたいと思います。

まず私が釣りに行くタイミングからお話していきます。
釣りに行くタイミングは行けるタイミング。
早起きは苦手なので仕事終わりか休日となりますが休日は色々予定があったり仕事の都合上でなかったりとするので休日はほとんどあてにはしていません笑
となると仕事終わりのナイトゲームがメインとなります。

さっそくですが私のアフターワークフィッシングの楽しみ方を3つほどご紹介させていただきます。

その①『いのちだいじに』

仕事終わりに行くポイントで1番重要なのが、万が一落水してもなんとかなるポイントにしています。仕事終わりですのでもちろん疲労感は抱えているかと思います。釣りに行きテンションが上がり万が一の事があっては行けないので何よりも重視しています。
clearblue アジングch 『ベイトインストラクター秀星のアフター5フィッシング』でも秀星さんも言っていましたがこれはものすごく重要かと思います!

まだ見てないよーって方はこちらからどうぞ!
https://youtu.be/nSQlVtvzYoU


ライフジャケットはもちろん必要です!ただライフジャケットも装着して更に漁港にある船に乗り降りするためのハシゴ等の位置を確認して万が一に備えています。
いのちだいじに』本当に大事です。

その②『ガンガンいこうぜ』

今の時期の仕事終わりはほぼ同じ漁港に通っています。ほぼ毎日同じ時間に通い1日ごとの変化だったり、漁港のライトでのワームカラーの使い分け、潮位や風での変化でほぼ違う釣り方が楽しむことができています。幸い私の職場から近い漁港は

・街灯が近いポイント
・街灯が遠く微妙に差し込むポイント
・藻場
・ゴロタシャロー
・流れが強い深場
・河口

などなど楽しみ方はほぼ無限にあり、毎日はどこにしようかと悩んでいます。
また釣行毎に簡単にノートにメモ書きを残すようになりました。

一手間かかるのですが私と同世代の方だとわかると思いますが小学生や中学生のころ『ゲームの攻略本』を読むだけでドキドキした時はありませんか?
ほぼ同じポイントにほぼ同じ時間に通う事でそのポイントの『攻略本』を自分で作る楽しさがあるんです(笑)
ノートに漁港の画像を貼り付けて漁港の行ったポイントに名前をつけています。

『爆光LED街灯』
『〇〇時の時報が鳴ったら魚がお家に帰る』
『〇〇が好反応』
『〇潮の時は〇gでふわふわ』
『ボトムで優勝』

など本当に自分だけがわかる位で書いています。

この作業が本当に楽しいのです!

時間がある方は是非自分のホームの攻略本を作る作業を続けてみると面白い発見や振り返るキッカケに繋がりますので是非試してみてください。
ほんの小さな違いが大きな変化になる事がわかってきます!

小さな違いや発見、今までの振り返りを見つけるために『ガンガン行こうぜ

その③『いろいろやろうぜ』

色々テーマを持って釣りに行く事も大事かと思います。テーマを持つことで同じポイントに通う倦怠感やマンネリ感は薄くなると感じています。これで釣りたい!これはどうなのかな?で充分かと思います。お昼の休憩中にタックルボックスを見て今日はセクシービーのホワイトキャンディに決めた!でも大丈夫なんです!実際使ってみて今日はどうだった。この感じがアフターワークフィッシングの楽しむ最大のポイントかと思っています。

私の場合はクリスター55BFmasterと今年の新作ロッドのクリスター511baskの二刀流でいろいろやっています!
クリスター55BFmasterは微妙な風が邪魔な時や未開拓ゾーンでの調査、あとは単純にすこしでもキャストが上手くなると面白くなり確実にベイトフィネスの虜になっています。
今はメバルがメインターゲットになりますがメバル以外の魚が元気な時にまずは使っています。
繊細さもありながら不意の魚も足元まできっちり寄せれるパワーもある。
本当にアジングロッドなのかと未だに疑う場面はあります(笑)

3gまで楽しめますのでもちろんハードルアーも釣りもできます!
表層で当たるけど乗らない。そんな時のプラッギングでもクリスター55BFmasterを使っています。

クリスター511baskは言わずもがな今年の大注目ロッド!
繊細なのに掛けていける。曲がるのに感度がヤバい!
こちらはある程度ポイントの生態系が把握できた際にあれやこれやを更に深く探る際に大活躍しています。
アンダー1gの飛距離は目を疑うくらい飛びます。
ジグ単はもちろんですが軽めのハードルアーのビーソナー40fアジクト35シャローも遊べる遊び心満載の1本になっています!

真冬のメバリングでも使っていましたが繊細なロッドなのにバットがしっかりと粘り浮かせれます。これが最高に気持ちいいのです!

ハードルアー、ジグ単やスピニングもベイト
、ワームのカラーや形状でも反応はかなり変わってきます。でもほんの少しでものテーマを持つ事で明日はこうしよう、次はこうしようと新しいテーマが見えてきて更に釣りって楽しいと思えてくるはずですので『いろいろやろうぜ』こちらも大切です。

『いのちだいじに』
『ガンガンいこうぜ』
『いろいろやろうぜ』

あれ...なんかのゲームみたいになっていますね。

しかし釣りに行く時は行けるタイミングでの私の中でこの3つのなかでも1番大事にしていただきたい事は『いのちだいじに』釣りに行くのであればライフジャケットの着用は確実にお願いしたいです。
命があってこその釣り、生きているから楽しい趣味になりますのでくれぐれも無理はなさらずに!
ご家庭がある方もいらっしゃるかと思いますので夫婦円満で楽しい釣行をしていただければと思います!

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