こんにちは。
ClearBlue 本岡です。
『春のメバル』シーズンですね!
今回はメバルについて書かせて頂きます。
私のイメージとして鯵が強いかと思いますが広島へ住んでいた時はメバルが好きで一年中追いかけてました!
産後の荒食いから5月頃までのイカナゴシーズンのこの時期は激アツでワクワクしてました♫
産後すぐのメバルは普段とは食気が異なり餌を見つけても体力が無くほぼ追いかけないのです。
ワームが目の前に流れて来た時だけ口を使う、それも咥えるだけ。
比較的狙い易い場所は【係留のロープ際】色々な微生物が流れてロープ際に溜まるのを動かずに食ってるので、メバルの目の前にゆっくり届けるには軽いジグヘッドを潮上へキャストしてドリフト!
ゆっくりと潮に馴染ませてロープ下へと入れていくのです。
その状況でフックまで食い込ませるのにどうするか!
即アワセは厳禁…
ラインテンションの張り具合で口を使わせるのですが、この駆け引きが堪らなく面白いんです!
変にテンションを掛けると『パッ』と離してしまいます。
ドリフトさせているとティップがもたれ掛かる様なテンションが加わります。
さぁ、ラインテンションをどうする!?
張る?抜く?
面白い理由が、メバルの活性も個々に違うのでどちらも正解なのです。
0.4g0.6gの軽量ウエイト
針は小さな針でも強い!
【 サイコロヘッドmini 】
細軸フッ素加工の!
【 サイコロヘッドFine 】
ワームは
潮流を受けて揺らめく
【 アジール2.0 】
プルプル極細ピンテール
【 セクシービーFine1.5 】
ラインテンションの負荷で釣果が左右する時期には繊細なアクションが可能な 【 Crystar56FinderXtech 】が最適!
繊細なティップが絶妙なラインテンションを再現可能です。
産後で回復したメバルは荒食いへ突入!
この時期1番面白いのは "ハードルアー"
やる気満々のメバルが楽しませてくれます♫
表層の放置プレイでも食ってきます😁
ただ巻き、ドリフト
1年で1番のお祭り騒ぎです!
ハードルアーでの面白さはアタリの大きさ!
『ガツン!』と来てぐーっと引き込んでいくこの瞬間にゆっくり針先を刺すイメージでフッキング!
『あぁ…堪らんです!』
また地方特有の話になりますが
イカナゴシーズンのメバルがヤバいんです!
イカナゴは夕方になると寝床の砂浜へ戻り潜って寝ます。
そうなるとイカナゴが砂浜へ戻る前にメバルが先に入って待ち伏せします。
私が先に入ってメバルを待ち伏せ!
これが面白い♫
明るい時間からのフィーバータイム♫
この頃のメバルは体も回復してパワフル!
引きも強く楽しませてくれます。
表層狙いならフローティングの
【 ビーソナー40F 】
遠投しアクティブに誘うなら
【 アジクト43 】
ふらふらと誘うなら
【 アジコンバイブ 】
プラッキングのロッドは活性に合わせて使い分けています。
アタるけど意外とフッキングに至らない時はソリッドによる追従をさせるので【 クリスター60フォーカス 】
細かいアクション、プラグでも掛けていく状況では【 クリスター61T-ACT 】
と使い分けています。
春のメバリング!
GWまではしっかり楽しめると思います💡
梅雨メバルの時期になると更にパワフルになったメバルの引きが楽しめる頃なのでまだまだメバリングも見逃せませんよ!