こんにちは
クリアブルーフィールドスタッフの曽根です

緊急事態宣言も明け
待ちに待った秋のハイシーズン
ワクワクで仕方ありません。

もちろんまだまだ油断は禁物で
マスク、密にならない、ソーシャルディスタンスなどなど出来る感染症対策は徹底して
釣りを楽しみたいと思います。

今回書かせていただきますコラムですが
題して『今秋はこれでいく‼️』です。

11月発売予定のNEWロッド
『クリスター55BFmaster』
『クリスター61T-ACT』

すでに皆さまよりお先に2本とも手元に届いており実釣を重ねています。
題名にある今秋はこれでいくは
ズバリ！クリスター61T-ACTの事です。

まずはこちらのロッドをご説明させて頂きます。

『クリスター61T-ACT』

長さ 6フィート1インチ
重さ 64g
仕舞い寸法 95.5センチ
ティップ チューブラー
先端径 1.0㎜
ルアー 0.5g〜5.0g
ライン 0.8lb〜2.0lb
ガイド 8個 トルザイト TOPのみSic-s
素材 #1 M40X #2 M40X
ティップ部分以外4軸シート

になります。

クリアブルー初チューブラーロッド
東レさんの最先端素材にオリムピックさんの技術
が合わさり他にはない反響感度を実現した
チューブラーロッドに仕上がってます。

このチューブラーロッド
クリスター61Tアクトを使った横浜での釣り方を
ここからはお話ししていきます。

まず狙うポイント
流れ、深場、ボトム付近を集中的に狙ってます。
キャスト後中層もしくはボトムまで落とします。
狙いたいレンジにリグを送ったら
アクションはクイックに大きめに動かします。
まるで小エビが元気よく跳ね上がるイメージで！

このクイックアクションがキモで
ソリッドのクリスター57プラスやクリスター60フォーカスだと重めのジグヘッドを深場や流れがキツい場所に入れると
アクションをつけた時ソリッドがリグの動きを吸収してしまい思ったような動きをしてくれません。
また手元に伝わるまで若干のタイムラグがあると感じています。
それがクリスター61Tアクトだと
深場、流れ、比較的重めの1.3g、1.5g、1.8gのジグヘッドを使ってもアクションを吸収せず軽快な操作感とダイレクト感があります。

またこのロッドの面白いところはしっかりと潮流の変化もわかるところ。硬いのに柔らかい！？
と何とも不思議な感じですが
これが今自分が狙っている場所や釣り方には絶対に必要と感じ今秋のメインロッドとして使っていこうと決めました。

秋のアジは入ってくれば比較的イージーに釣れますが型の良いアジなどはやはりボトム付近や流れのある場所にいる事が多いので手返し重視でジグヘッドの重さは下は1.0g〜上は1.8gまでを使用
ジグヘッドはサイコロヘッドSOKUかサイコロヘッドJr.

ワームはやはりセクシービー

こちらは横浜で実績上位の間違いないカラー3選

この鉄板カラーに加え発売になったばかりの
セクシービースーパーソフトもすでに折り紙つき

セクシービーシリーズはくびれ部分が非常に良い仕事をしてくれます。
ただ巻き、リフト&フォール、テンション抜き
誘い方によってくびれを起点にアクションが変わるところがアジを飽きさせません。

この秋のハイシーズンはこのような組み合わせで
横浜の美味しい黄金アジをバンバン釣っていきたいと思います！
釣り場にはクリスター61Tアクト、クリスター55BFマスターを持っていってますので試投してみたい方はお気軽にお声掛けください。

※最近一部の心ない釣り人によるゴミ捨て、違法駐車、立ち入り禁止区域での釣りが多く発生し釣り場の閉鎖などが目立つようになりました。
このような事が続くと釣り場がなくなってしまいます。しっかりとルール、マナーを守り楽しく釣りが出来るようよろしくお願い致します。