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『豆アジング』を楽しむ

こんにちは。
ClearBlueフィールドスタッフ 高田です。

蒸し蒸しした日が続きますね(^◇^;)
コロナでなかなか思う様に行きませんが、今が我慢の時‼️と思ってる今日この頃。

さて私が住む福岡県
これからの時期例年だと
梅雨〜夏本番を迎え、海も水温上昇と共に魚の活性も高くなってくる時期になります。


この時期のアジってどうだったかな?っと
過去の実績を確認してみた所、10㎝前後の豆アジ主体で釣れていて、いわゆる『豆アジング』シーズンの到来を迎えます。

豆アジング
※これは一昨年の豆アジでした。

豆アジって
良くファミリーでサビキ釣りで釣られると
面白い様に釣られてるかと思います。

これをルアーを用いたアジングというスタイルで釣ると『当たるのに掛からなーい』とか
『掛かったけど釣り上げる時にバラしちゃう』とヤキモキさせられます(笑)

これをどうやって取るか?
これをどうやって釣り上げるのか?

手を変え品を変え、試行錯誤しながらアジャストしていく。
答えがあった時にはヨッシャー‼️っと
釣り場でガッツポーズしちゃいたい位嬉しくなっちゃうのが、最大の面白みと思います。
昔、どっぷりハマり込んでしまい
豆アジだけを狙いに釣り歩きまくっていたのを思い出しました。(笑)

そんな僕を虜にしちゃった豆アジング。
今回は僕目線で皆さんに豆アジングを楽しんで頂く為のワンポイント等をご紹介したいなと思います。

①『豆アジング』で狙うポイントは?

それは常夜灯周りです。
常夜灯
常夜灯周りにはベイトとなる小魚やプランクトン等が集まってきて、それを捕食しようと好奇心旺盛な豆アジ達が照らされた海面を元気にライズしているのを良くみます。

常夜灯周り
なので漁港内の常夜灯周りを中心にポイントをチェックされてみてくださいね。

※漁港によっては、釣り禁止エリア・立入禁止場所がございます。
事前に釣り場の状況をチェックされ釣りに出かけられてくださいね。

②実際に使用しているワームは?

アジール
アジール

豆アジングではワームを小さくする事が多いと思います。
それも間違いではないですが、アピール力が不足しちゃいます。
個体数が多ければ見つけて貰う率も上がりバイトも得られますが、少なければなかなかしんどい展開を強いられる。なんて事も有ります。

アジールは テールに有る3つのヒレが特徴‼️
1回転/秒程度でただ巻きするとクネクネ泳ぎ、巻き速度を落とすとスーっとテールが真っ直ぐになります。
3つ有るヒレ
これでアピールの強弱がつけれるので、細身だけどハイアピールなアクションも可能なワームです。

豆アジング ワーム

折れ曲がり易いテールだから
豆アジの口にしっかりと入ってくれます。

③それに合わせるジグヘッドは?

サイコロへッドミニ
サイコロへッドミニ

豆アジは口がちいさいからなかなか掛からない。掛かったけどバラシちゃう。
これが最大の悩みです。

そんな悩みを解決してくれるのが、このジグヘッドです。

絶妙なサイズ・吸い込み易く吐き出しにくい
形状で代表が全国の豆アジを釣り込み、出来上がった豆アジ仕様のジグヘッドなのです。

アジールとベストマッチ‼️なジグヘッドです。

絶妙なサイズでフックポイントが良き良きなんです。
サイコロへッドミニ&アジ―ル

④オススメアクションは?

好奇心旺盛な豆アジは、表層付近のベイトを下から食い上げてくる事が多いです。

なので、基本アクションは表層ただ巻き

ゆっくり巻いてみたり早く巻いてみたりと
巻き速度を変えてみて反応を見るようにしています。 

⑤使用ウエイトは?

僕が豆アジングで使用するウエイトは
0.4g〜0.6です。

何故軽いのを使うか?なんですが

アジが集まる常夜灯周りの明るい近距離を狙う事が多いので、そこまで飛距離がいりません。
また、なるべかく表層付近をレンジキープしておきたい。
なのでフォール速度の遅い軽いジグヘッドを使っています。

最期にコロナでまだまだ厳しい状況ですが、これからアジングを始めるられたい方にも楽しんで頂けるかと思っています。
解除後、是非是非お出かけになった際の参考になれば幸いです。

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